本記事では「肉体美 サッカー選手」というキーワードでGoogle画像検索を行った結果を基に、肉体美の欧州サッカー選手トップ10を作成した。あくまでWeb上での日本語ワードでの比較ではあるが、この極めてネタ的な要素を、客観的な指標を用いて真面目に順位化する試みも珍しいと思うので、是非とも楽しんでもらいたい。
※「肉体美 サッカー選手」のGoogle画像検索で表示されてた欧州サッカー選手の肉体美写真の枚数、検索上位100枚の集計結果。
No.10 オリヴィエ・ジルー
アーセナル所属のフランス代表イケメンFW。プレミア初年度は厳しいマークに苦しみネット上で皮肉を言われることも少なくなかったが、得点数だけ見ると2季連続2桁得点と決して悪くはない活躍を見せている。また、プライベートでも攻めの姿勢は崩さず自慢の肉体を武器に不倫を決めてメディアを賑わせた。
No.9 ズラタン・イブラヒモビッチ
悪童キャラの代表格、パリSG所属、スウェーデンの主将。鍛え上げられたフィジカルでその大柄な身体を使いこなすプレーは圧巻で、度々アクロバティックなフィニッシュを決めて会場を湧かせている。様々な名言を残している彼だが過去にした発言の中にはこんなものも。「ブルース・リーにモハメド・アリだ。彼らのようになることが俺の夢だったね。」
No.8 メスト・エジル
その飄々とした顔つきと軽快なプレースタイルから「肉体美」という言葉は連想されにくいが、堂々の8位。彼の小気味良いボールキープを支えるのは、レアル移籍後に鍛えられた引き締まった筋肉であるに違いない。しかし、体力の付けすぎが災いしたのか、「度を越えた夜遊び癖」が原因でペレス会長に放出されたと言われている。
No.7 セルヒオ・ラモス
甘いマスクとバランスのとれた体格から女性ファンが多いスペイン代表。しかしその整った見た目とは裏腹に数々の”天然”エピソードでも有名。五輪開催地がマドリードではなく東京に決定した日に彼女と寿司を食べている写真をSNSに公開したり、国王杯の優勝カップをパレードで落として粉々にしたりとなかなかの強者だ。ちなみにエジルの親友でもある。
No.6 フッキ
J2時代から規格外のフィジカルで相手DFをなぎ倒してきたフッキ。その肉体から放たれるシュートは時速108kmとも言われ、GKとしては脅威でしかないだろう。ちなみに「フッキ」と検索ボックスに打ち込んで真っ先にで出てくる予測ワードは「筋肉」である。
【次項】”第5位は人情味溢れるこの男….”